家賃振り込み先が管理会社？！賃貸管理受託契約書はしっかりみないと危ないかも！

こんにちは、あおぞら大家です。

昨日、千葉のお家の管理会社から賃貸管理受託契約書が届きました。
賃貸管理受託契約書とは、賃貸物件の管理をしてもらう契約書のことです。

管理といってもさまざまあり、基本的には以下になります。

入居者募集

入居時審査、保証会社審査

賃貸借契約

家賃回収

トラブル対応

更新案内

退去処理（退去立会い）

敷金清算

今回はオーナーチェンジだったので、賃貸借契約までは終わってました。なので、以後の管理（トラブル対応、更新案内、退去処理、敷金清算）をお願いしました！

管理費は賃料の5パーセント（+税）、他に更新時は賃料の半分を支払います（更新料は賃料一ヶ月分）
管理会社をどこにするか悩みましたが、通常の割合でやって頂けて、実績も多い、管理に強い会社におねがしいました！（売買もやってますが）

ただ！

送付されてきた賃貸管理受託契約書を確認してびっくり！

振込先が

管理会社になっとるがな！！

今回は入居者さんから管理会社へ振り込み、管理費抜いた金額を私へ振り込むという話だったのですが、

契約書には、入居者さんから管理会社へ振り込み、管理費抜いた金額を管理会社へ振り込むという、、わけわからん内容に。

ふぇ？！

びっくりして電話、確認すると、間違えてました、ごめんなさいとメールが来ました。

そうでしょうけど、、

こんなあからさまな間違い、悪意はないと思いたいですが、
でもあまり確認せずに指示の通りに押印、返信していたらとんでもない契約するところでした。。

自分の目でちゃんと確認しないと信用できないですね、危なかったー。
追記

後日、管理会社から修正した契約書が届き、無事契約を結べました。よかったーん。

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 -千葉物件①