退去してわかった、大家さんが賃貸契約時に注意して見るべき内容とは

お久しぶりです。千葉の貸家、退去しちゃいましたー！一年のちょっと、、

早かった、、(´；ω；`)

急な転勤だそうで、、長く住む予定でいてくださった入居者さんらしく、残念です。。

ですが、
ちょっといま、困ったことになってます、、

時系列で記録すると、、

5月末

一ヶ月後で退去になったと管理会社から連絡が。

悲しいけど、しょうがない。

6月末

無事、退去終了。戸建てなのでクリーニング代そこそこかかりますよとご連絡し、また二年以内の解約で違約金が発生する契約だったので、その旨入居者へご連絡。

7月上旬

あおぞらで退去後の部屋を確認。結構綺麗に使ってくれていたので、大きな修繕は必要なさそうで一安心。

ただ、お部屋のリフォームを前オーナーがセルフリフォームしたので、

一年しか経ってないのにところどころクロス剥がれや汚れが、、

最初、入居前に確認した時も、少しはがれかけの部分が見受けられたので想定内だったんですけどね。

ちなみに、あおぞらのリフォームした、取手の貸家は一年経っても剥がれてませんでした。

あれ？私って結構クロスはるの上手なのかしら？と、上機嫌になりました。

7月下旬

管理会社から退去の見積もりが来ました。

金額

修繕費 　200,000円

（清掃費は別途、入居者から）

内訳としては、

床補修に10万

押入の上貼 3万

他、補修等7万くらい。

細かなところにいろいろきになるところがあり、もっとお値段いくかと思ってました。

直したいなと思っていた内容で、かつ物件は家から遠いこともあるので、

一任して管理会社さんにお願いすることに。

8月上旬

管理会社から連絡が。

「オーナーさんにお伝えしなければならないことがあり、電話しました。いま大丈夫ですか、、？」と。

なんだかやな予感。

内容としては、

入居者さんに退去費用と違約金を説明したら、その金額はお金がなくて払えないとのこと。

保証会社が保証人として契約していたので、その費用を立て替えてもらうためにその保証会社に連絡を取ったら、

保証がキャンセルとなって、その保証会社では保証していないとのこと！！

え！！

千葉貸家は契約のみ他の不動産屋でやってもらい、その後オーナーチェンジであおぞらが購入し、管理会社さんに管理をお願いしていました。

購入時には勿論、保証会社に入っているというお話でした。

どゆこと？！

保証会社の名前が入った契約書はあるんです。交わしているのに、実際違うとか、、

なんと、、呆然です。

今は管理会社さんと契約を請け負った不動産屋さんで話を進めてくれているらしいのでどうなるかわかりませんが、

また進捗があったら書きます！

まとめ

その後、さらに細かいところがわかってきました。

正確には、A保証会社はキャンセルとなり（契約書に書いてあるのはA）、

B保証会社で保証しているとのこと。

ただ、その保証会社は保証期間が退去後1ヶ月までだから、

８月上旬ではもう保証期限が切れているとのこと。

保証会社の保証期間は、退去後、「お客さんがお金払えません！」ってなってからのお話が始まります。

退去後はお部屋の見積を出す必要があるので、通常、退去後数カ月の期間の猶予があります。

なので、保証会社の保証期間が1ヶ月のみって珍しく、

本当に？？

という疑惑が強いです。

これに関して、元の不動産会社さんはもちろん悪いですが、

管理を依頼した会社も、依頼時に調べるべきことではあったと思うし、

私も何も確認してなかったので、

なんだか、ぐちゃぐちゃです。。

何事も、自分の目で確認しないと足元すくわれますね。

今後は

保証会社の審査申込書の控え（3枚綴りのやつ）を私の目で確認することにします！

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 -千葉物件①