換気扇とレンジフードをDIYでとりつけ！築古物件のキッチンが見違えるようにきれいに

今回は換気扇とレンジフードの取り付けについて！

取手物件のキッチンはこんなかんじでした。

これじゃあ、明るいリビングには不釣り合いと思い、撤去↓

撤去記事

さてさて。換気扇とレンジフードの取り付けです

材料

レンジフード

近場のホームセンタで探したのですが、

ダクトを使って天井へ排気するフードはいろいろ種類があったのですが、

換気口から直接外へ排気するタイプは黒いフードしかなく。

私は白いリビングにしたかったので、ネットで注文しました！

梱包されたらとても大きくて、あやうくドアを通らない所でした（ぎりぎり通過）

写真とってなかったので、リンクのみです

Amazon→

楽天→サンウェーブ/LIXIL【NBH-6027W】レンジフード換気専用フード　間口60cm ホワイト※金属幕板(高さ10cm)横幕板別売

換気扇

こちらはホームセンタで調達！

ホームセンタには沢山の換気扇があってどれを購入してよいかわからなかったので店員さんに確認したところ、

２点教えてもらいました！

①換気扇のサイズ

換気扇のサイズは埋め込みサイズが重要になります。

うちの換気口は３０cm×３０cm

その場合は埋込寸法３０cmの換気扇を購入します

商品名にもある「２５」は羽の直径であり、

埋込とは異なるので注意です！

（埋込寸法２５cmの換気扇を買ってしまうと、実際の穴より小さい換気扇となり、

はまらなくなってしまいます、、）

②金属製換気扇でないとダメ！

換気扇フード内に設置する換気扇の場合、

フード内に熱がこもっちゃうので、

普通のプラスチック製だと溶けてしまいます。

プラスチック製の方が安いし種類も多いけど、

素直に金属製を購入

Amazon→

楽天→【送料無料】Panasonic（パナソニック） 金属製・台所用換気扇 25CM FY-25M5

その他

以下道具も使用しました！

①インパクトドライバー（フード取付等）

②ホールソー（コンセント移設）

③のこぎり（レンジフートカット）

④キッチンパネル用ボンド

楽天→アイカ　エコエコボンド　不燃化粧材用　SE−1
Amazon→アイカセラール用　エコエコボンド　SE-1　333ml　1本

⑤カッター（パネルカット）

費用

内訳

レンジフード　15,012円

（モノタロウで購入したのでちょっと安い）

換気扇　　　　10,286円　（ホームセンタ）

計　25,298円

時間

午後２時から５時くらいまでなので、３時間くらい。

普通のお宅ではいらないような事をいろいろやったので３時間くらいかかりましたが、

取り替えだけだったらこんなに時間はかからないと思います。

フード取付にあたり、一人が持ち上げて、もう一人が取り付けを行っていたので、

一人での作業は難しいんじゃないかと思います！

手順

レンジフードのカット

この行程に関しては、普通のお宅ならいりません。

取手物件の換気口は壁際から５cmの位置にありました。

近いんです

でもレンジフードのハーフカット（換気扇用の穴）は、フード際から約１５cm幅があり、

そのままつけようとすると換気口とハーフカットがずれてしまいます。

出典；https://www.monotaro.com/p/3929/4202/?utm_source=system-email&utm_medium=email_html&utm_campaign=order_acceptance&utm_term=productImg

ホームセンタでは勿論カットしてくれないので

自分でカットしちゃうことに！

ホームセンタでフードをカットできそうなのこぎりを購入し、きこきこ

（写真を取り忘れておりました。。）

端から５cmだとレンジフードの本体取り付け穴とかぶるので、取り付け用の穴は別途ドリルであけることにし、

以下のように！

（後々換気扇をつけた状態でフードを設置しなければいけないので、いったん外します）

ふいー。

換気扇の解体

換気扇をレンジフードに取り付けるためには、

換気扇をばらばらにして、一番下の土台をフードに固定します、

面倒そう！！

と、

思ったのですが、

羽の中心→羽と上から順にバズしていけばよかったので、意外にすぐ出来ました

そして、すぐ出来すぎて、写真とってない。。

換気扇用コンセントの移設

こちらも必要ない方もいるとは思いますが、

もともと、換気扇コンセントが換気扇脇（レンジフード内）についておりました。

「電源コンセント用の穴のあるレンジフードにはないんですか？」

とホームセンタの店員さんに聞いたところ、

「電源コンセントをレンジフード内に作ると熱で溶ける危険性がありますよ！

外に移設した方がいいです！！」とのこと。

そうなのー？！

でも確かに、コンセントの穴、こげ跡があります。

というわけで、移設しました。

コンセントは壁の中の木に固定されているので、

コンセント穴から手をつっこんで隣の木を探し、

そこにホールソーをつけたインパクトドライバーでで穴をあけました！

そして、こんなかんじに！

うん

石膏ボードの壁がぼっこぼこになり、泣きそう

しかし！

私には、キッチンパネルのあまりが、

ある！

目隠しとレンジフード内の耐火のため、キッチンパネルを貼りました

壁際はレンジフードで隠れるので、そのままです

レンジフードと換気扇の設置

最後に設置！

レンジフードの上に電源線取り出し口ハーフカットがあるのでそこから電源を通し、

レンジフードと換気扇を換気口に設置します。

次にレンジフード本体を壁に固定し、

そのあと換気扇を換気口に取り付けます

いろんなねじで固定していくのですが、詳細は換気扇の取扱説明書にそっていきます。

固定したら、レンジフードの全面を取り付けていきます。

＊換気扇のスイッチ用配線は、写真上部からコンセントへとつなぎました

（既製配線では長さが足りなかったので、延長コードを使いました！）

完成！

ビフォーアフター

結果がこちら！

ビフォー

アフター

できた！！！

大きな外気取り込み口がなくなったので、

これから雪が降っても耐えられそうです

（もう２月末）

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