つくば200万築古戸建をフルリフォーム!まずは解体!
2017/08/10
以前、知り合いがつくばで200万の築古戸建を購入した話を書きましたが、
先日、
戸建母屋に付随している増築部分の解体(いらないし朽ちているので)をしました!
主には大工さんと知り合いで作業しているのですが、ちょっと私も見に行って手伝っちゃいました!
午後から見に行ったんですが、現地着いてびっくり!
もう、母屋の天井がない!!
古くてもちゃんと作られているお家はしっかりしてますね。
大工さんもいいねーと好評価
梁の上にはたぶん新設時の大工さんの名前が彫ってあったり、安全祈願?の旗が掲げてあったりして、そんなことしてたんだーと初めて知りました。
母屋は天井や壁をとっぱらって間取りを変えるので、天井をとっちゃったそのですが、
その結果、開放感いっぱいの空間になりました
(ほこりはものすごかったですが)
4SDK和室を2LDKの洋室にするので、リビングはかなり広々となりそうです!
リビングには暖炉もつけちゃうそう。
(参照:写真ACより)
楽しみだなー
さてさて。
増築部分の解体ですが、わたしは天井のパネルと壁の化粧板をひたすらバールさんで壊して行きました
バールさん、大活躍
まず巾木を取り、それから天井、壁と剥がして行きます
天井のパネルと壁板をとっぱらったのがこちら。
(驚き!)
通常は、木と木の間に断熱材(スタイロフォームか、ふわふわした綿あめみたいなやつ)が入ってます、勿論取手物件にも入ってました。
断熱材が入ってないなんて、、冬は寒かったろうなぁ
増築部分の階段壁の一部は崩れちゃってたし、こちらは壊して正解のようです。
その日は2時間くらい作業して、疲れてきたので私はそそくさ退散。増築部分の解体だけでもかなり重労働でした。
簡単にやろうと思ったら、重機で一気に壊せばいいのですが、今回はなるべく元の資材を利用したいとこのとで、丁寧に壊してます。
これは、大変そうだ!!
P.S.その日の鼻くそは真っ黒でした。
次からはマスクを持参しようっと。
kokoku01
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