価格約1500円！格安でインターホンを取り付けてみた！

こんばんは、

取手物件のインターホンですが、既設のものは大変古く（築４０年以上）、

またリフォーム時に配線を切ってしまいました。

そのまま配線をつなぎ合わせれば復活するのですが、

今回はインターホンの親機、子機を取り替えちゃいました！

（配線は既設利用）

材料

インターオン 親機

インターホンはホームセンタで一番安価なやつにしました！
モニターはありませんが、子機を押すとベルが一回鳴ります。

単2の電池4本で動き、寿命は1日10回鳴らしたとして、半年くらい。

一日に１０回なる事は滅多にないので、数年は持つかな？

インターホン子機

こちらもホームセンタで。

panasonic EG121p

玄関の既設の子機はもともと反応せず

配線が切れてるのかな？

と思って店員さんに聞きました。

すると、「子機はボタンがよく壊れるんですよねー」と。

経年劣化で１０年経つと壊れだすみたいです。

しかし、配線が切れることは滅多にないそうです。

最初、配線が切れているのかと思って電圧テスターを買おうとしたのですが、

テスターは安くても1000円以上。対して、子機は300円。

確率としては子機の経年劣化の方があり得る

となれば、

これはもう、子機を買えばいいんじゃない？

ということで、子機を購入！

その他

配線の被膜を破るために、電工ペンチも使いました！

インターホンを建物につける時にプラスドライバー、

親機子機のカバーの取り外しにはマイナスドライバーを使いました

時間

インターホン子機、親機の交換で時間は１時間ちょっと。

かかった時間は、被膜破りが４０分以上

←下手なんです。。

取り替えは２、３０分ですむと思います！

費用

インターホン親機　1172円

インターホン子機　267円

計　1439円

消費税　115円

合計　1554円

手順

既設はもう取り外していたので、新しい機器を設置する事から始めました

配線の被膜やぶり

まず、壁から出ている配線（灰色）の被膜を破りました

（親機子機共々）

インターホンの説明書通りに１cmは破り、配線をむき出しにしました。

親機本体の取付

親機のカバーをマイナスドライバーであけると以下のように分離します

上部；本体、下部；カバー

本体をドライバーで壁へ取り付けます

本体上部取出箇所から配線をだしたら、ドライバーで本体中央のねじを緩めます

中央のねじ（写真のドライバーの場所）のところに配線を通したら、

ドライバーでねじを締めて配線を固定します

そして、単二電池四本を設置し、カバーをかぶせます。

子機の取付

既設の子機カバーを外すと、中はこんなかんじになってました

配線、、ぼろぼろ！！

配線先端を切って、毛先を整えました

子機も親機と同じように、マイナスドライバーでカバーと本体を分けます

そして、本体を壁に取り付けます

その際、配線は指定の穴から出しておきます

親機と同様に、中央の２カ所のねじを緩めて配線を通したら、ねじを締めて固定します

ちなみに、今回は親機、子機（玄関）、子機（門扉）で直列につないだので、

各ねじに二本、接続してあります

（子機下から出ている配線は、門扉からの配線）

最後にカバーをかぶせて完成です！

音量ですが、

家の外からでも鳴ってるなとわかるくらい、「ピンポーン！」と十分な音量でした！

まとめ

今回は既設の配線に、新しいインターホン親機と子機を取り付ける作業だったので、始めてみればらくちんでした！

（写真は取り忘れました！撮ったら追記します）

ただ、配線を一からひくとなると手間もかかるので、

ワイヤレスでやった方がよいかもしれませんね！

（ワイヤレスは安くても1万円前後するみたいです。）

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