つくば古民家リノベーション！床、畳の撤去

以前、つくば古民家の軒桁、小屋梁の撤去二関する記事をかきましたが、

それから３週間程度経って、また現地へ。

つくば古民家を自分たちでセルフリノベーション！　軒桁、小屋梁の撤去

そしたら、増築部が撤去終わってました！

ビフォー

アフター

あれま！

作業としては残りの柱を撤去し、基礎や風呂の水回りのモルタルはハンマーで解体していったそうです

力仕事や。。

増築部の木材は可能な限り再利用するそうなので、母屋へ資材を搬入した結果、母屋が資材で一杯に。。

作業

キッチン床の撤去

今回は撤去作業の続き。母屋の床の撤去をしていきました。

本当は、足場確保のために床の撤去は最後にしていきたいのですが、

近々水回りの配管工事の下見をしたいとのことで、キッチン床を撤去することになりました。

キッチン床は、古いお家によくある格子柄のパネルが貼られていたので、

パネルの隙間にバールを突っ込んでばりばりはがしていきます

こんなかんじでバールを突っ込んだら、あとは素手でぱりぱり取れました！

とった結果足場がなくなってしまったので、余っていた合板を上に置いて、怪我しないよう、注意しました

畳の撤去

次に畳の撤去です。

こちらもバールで持ち上げてみると、まあ重い！！

汗が吹き出ました

畳の撤去後、合板をひかずに作業しようとした結果、床が抜けて床下へ落ちました。

足場の確保は本当に重要です。

こっちも合板を置きました

畳はとりあえず、お外へぽい。

１２枚外しました！

そして、軽トラにまとめて、所定の場所へ。

作業時間

上記作業で３時間くらい。

暑くてしょうがなかったので、４回位は休憩したと思います

夏場の作業はダイエットになりそうです！！

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